不貞の慰謝料請求に強み! 不倫相手への請求も含めて相談に乗ります
プログレ総合法律事務所の特徴・概要
※8月11日(木)~8月15日(月)は夏季休業となります。
プログレ総合法律事務所は西新宿駅から徒歩2分の場所にあるアクセス至便な弁護士事務所です。離婚の問題解決における多くの経験を活かし、ご相談の内容に応じて、可能なかぎり明確にご依頼後の見通しをお示しします。離婚調停を申し立てるべき事案かどうか、また調停になった際に費用面でお客様にデメリットが生じないかなど、しっかりと案内した上で手続きを進めていきます。
代表弁護士の亀田治男は、これまで離婚問題・男女問題を豊富に経験しています。なかでも、不貞などの理由で離婚を請求する側からのご相談を多くお受けしており、慰謝料の獲得についても多数の実績を有しています。当事務所は、ご相談にいらしても無理に契約を勧めることはありません。相談したからといって依頼しなければならないといったことはありませんから、安心してお越しください。
ご相談は、当日・夜間・土日祝でも可能な限りご対応(事前予約をお願いします)、離婚に関するご相談は初回30分まで無料ですのでお気軽にご連絡ください。
プログレ総合法律事務所の強みや取り組み姿勢
特に離婚の問題は、弁護士が相手との話し合いの代理人となることで、話し合いを有利に進められる場合があります。たとえば私がご依頼を受けたケースでも、ご相談者が、相手方に対し3000万円ほどの財産分与請求権を主張していたものの、相手方からの提案では1000万円までしか支払い義務はないとの回答であったため、離婚調停、離婚訴訟を通して一貫して財産分与の主張をした結果、こちら側の主張額に近い2500万円ほどの財産分与権を認めるとの内容で和解が成立した事案等があります。当事務所はこうした交渉力の高さは自負しているところです。
離婚するにあたっての財産分与や、親権、養育費の取り決めは重要な問題であり、満足な法律知識がないなかで交渉にのぞむのは危険です。本来主張すべき事柄を十分に相手に伝えられず、いつの間にか不利な条件をのまされて離婚が成立してしまうことが少なくないのです。ご自身で安易に対応しようとするのは危険であるのはもちろん、弁護士への相談を考える際にも、確かな実績やノウハウをもつ事務所に依頼すべきです。その点、当事務所は安心して相談いただけます。
プログレ総合法律事務所の所属弁護士
◎所属弁護士/亀田治男(2010年弁護士登録・東京弁護士会)上智大学法学部卒。民間生命保険会社勤務を経て、2008年に司法試験合格。
主な資格:中小企業診断士・経営革新等支援機関(認定支援機関)・宅地建物取引士・マンション管理士・管理業務主任者
離婚分野における実績
離婚交渉、調停、訴訟のほか、不倫相手への慰謝料請求訴訟等を多数経験してきた弁護士が初回の法律相談から問題の解決まで責任を持って対応致します。特に、不貞などの理由で離婚を請求する側からのご相談を多くお受けしており、慰謝料の獲得についても多数の実績を有しています。
離婚問題を弁護士に依頼するメリットは?
離婚条件について当事者間の話し合いの段階でも弁護士にご依頼いただくメリットは大きいと言えます。離婚協議の段階から弁護士が代理人になって交渉することで、感情的なもつれが生じることもなく、迅速かつ適切な解決がはかれる可能性が高まります。
また、当事者同士の話し合いでは合意に至らないようなケースでは、裁判所に離婚調停を申し立てることになりますが、この段階においても、弁護士を代理人とするメリットは大きいと言えます。両者の間に入る調停委員は、当時者間の仲介をする立場で、強制的に離婚を成立させるものではありません。だからこそ、調停の場でそれぞれの当事者からどのような主張が為されるかで、離婚条件は大きく左右される可能性が高いのです。
一般の方が離婚調停の場を何度も経験していることは普通ありませんから、どのように自分の主張を展開していけばいいかは、なかなか分からないことも多いかと思います。弁護士が調停に同席して代わりに発言することや、あらかじめ主張を書面化して提出していくことで、ご自身の主張を調停委員に十分に伝えることができます。
離婚相談のタイミングとして望ましいのは?
弁護士に相談をいただくのは、できるだけ早い段階が望ましいでしょう。たとえば、相手の不貞について確かな証拠が見つかった場合はもちろん、はっきりとした証拠がない場合でも、まずは当事務所にご連絡ください。具体的な今後の方針や手続き、また離婚後の見通しなどについて丁寧にアドバイスいたします。
お金の問題を有利に解決するために
相手方が慰謝料の支払いを拒んでいるような場合は…
当事務所は不倫・浮気の慰謝料請求に関して、多くの実績と高い専門ノウハウを有しています。慰謝料の問題で典型的な例は、不貞行為をされた配偶者が、有責配偶者に慰謝料の支払いを求めるケースです。こうした場合に慰謝料請求を行う際には、行為を裁判所に認めてもらうための証拠の確保が欠かせません。不貞行為を立証するための証拠収集や、DV被害がある場合に行うべきことなど、当事務所が親身にアドバイスをご提供します。
そもそも不倫・浮気の慰謝料の請求を弁護士に依頼するメリットとしては、まず相手方が慰謝料の支払いを拒んでいるような場合に、将来、裁判を起こす可能性も含みつつ、交渉を行うことで慰謝料の支払いを促せることが挙げられます。こうしたプレッシャーを与えることができるのは、慰謝料請求において弁護士に依頼するメリットのひとつです。
慰謝料の金額に関しても、過去の判例や弁護士自身の同種事案の経験から、個々の事案に応じた妥当な慰謝料額を相手方に支払うよう交渉していくことができます。確かな経験値のある弁護士の専門的な知識、経験によって、妥当な慰謝料の支払いを得やすくなるメリットがあるわけです。
不倫をした相手への慰謝料請求にもご対応
また当事務所では、配偶者だけでなく、不倫をした相手への慰謝料請求にもご対応しています。特に女性からの慰謝料請求の問題は、これまで数多くのご相談を受け、納得いただける解決を実現してきました。不貞に関する証拠の収集は、同居している段階から慎重に動いていく必要もありますのでできるだけ早くご相談ください。
財産分与の実回収につなげるノウハウにも自信
財産分与は、婚姻中に夫婦で築いた預金や、不動産等の夫婦共有財産を夫と妻とで分け合う制度です。当事務所は相手の財産隠しを防いだり、仮差押えなどの方法を講じて財産の実回収につなげるといったノウハウにも長けています。財産分与は、対象になる財産の把握を間違ってしまうと、結果的に不利な結果に陥ってしまうケースがあり得ます。どこまでが共有財産なのかを丁寧かつ細かく見ていきますから、安心してお任せください。
離婚分野における主な解決事例
夫の不倫相手に慰謝料の請求をご自分でしようと話し合いをしてきたものの、不倫相手の女性と途中から連絡がつかなくなったため、当事務所に相談に来られました。そこで、慰謝料の請求を求める内容証明通知を、相手方の事務所宛てに送付したところ、相手方の代理人弁護士からは、30万円ほどの慰謝料を分割でしか支払えないなどの回答がありましたが、その後、交渉を重ねていく中で最終的には80万円の慰謝料を一括で支払うということで和解をするに至りました。
不貞の慰謝料請求を行うにあたっては、相手方への連絡方法の選択や、不貞行為自体を相手が認めているのかといった問題のほか、認めているとしても慰謝料の金額や相手方に支払うだけの資力があるのかなど、様々な考慮要素があります。適正な慰謝料を得るには一定の経験値をもつ弁護士にご依頼いただくことをおすすめします。
プログレ総合法律事務所からのアドバイス
当職は弁護士になる前には会社員の経験もあり、気軽にご来所いただける事務所づくりを大事にしつつ、依頼者の方と同じ目線で丁寧に向き合うことをつねに心がけています。相手との妥協点が見通せないような場合など、離婚に関する話し合いを進めるなかで不安に感じることがあれば、いつでもご相談いただければ幸いです。
プログレ総合法律事務所の料金体系
離婚交渉
着手金 | 22万(税込)から |
成功報酬金 | 22万(税込)から |
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離婚調停
着手金 | 33万円(税込)から |
成功報酬金 | 33万円(税込) |
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※離婚交渉から離婚調停に移行した場合には、離婚交渉と離婚調停の着手金の差額を申し受けます。
離婚訴訟
着手金 | 44万円(税込)から |
成功報酬金 | 44万円(税込)から |
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※離婚調停から訴訟に移行した場合には、離婚調停と離婚訴訟の着手金の差額を申し受けます。
不貞相手への慰謝料請求
① 裁判外の交渉の場合
着手金 | 請求金額の5.5%(税込)(但し、最低11万円(税込)) |
成功報酬金 | 相手方との間でまとまった支払い額の17.6%(税込) |
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② 訴訟の場合
着手金 | 請求金額の8.8%(税込)(但し、最低16万5千円(税込)) |
成功報酬金 | 相手方との間でまとまった支払い額の17.6%(税込) |
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※請求を受けている側の場合には、着手金は上記と同一、成功報酬金は当初請求額から減額した金額の17.6%(税込)となります。