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探偵に浮気調査を頼む前に…パートナーに浮気の兆候はある?

探偵に浮気調査を頼む前に…パートナーに浮気の兆候はある?

はじまりはパートナーの浮気疑惑!その兆候とは?

探偵に浮気調査を頼むのは、パートナーが(浮気をしているのではないか?)と疑いたくなる不審な兆候があった場合です。

パートナーが浮気をしていることは、普通自分から自白することはありませんので、パートナーの行動や態度の変化から察するしか手はないのです。とはいえ所詮人間のすることですから、結構パターン化されており、パートナーの浮気の兆候を見つけることはさほど困難ではありません。

こんな行動が浮気の兆候?浮気を疑うべきパートナーの行動

浮気には必ず何らかの兆候があります。このサイトでこの記事を読んでいるということは、現在すでにパートナーの浮気を疑ってる状態なのかもしれません。パートナーが浮気をしている可能性がある行動というのは、

  • 身だしなみに気をつけるようになる
  • スマホや携帯電話の中身を見せたがらない
  • 残業、または出張が増える

といったモノです。

ただ以前から身だしなみに気をつけている人もいますし、拘束を嫌ってスマホや携帯電話の中身を見られるのを嫌がる人や、もともと仕事が忙しくて残業や出張の多い人も実在します。浮気の兆候かどうかを見るのは、元々の生活習慣ではなく、以前とは違った行動を取り始めたかどうかという点です。

浮気の兆候①:突如身だしなみに気をつけるようになった!

パートナーが突然身だしなみに気を使い始めたり、服装やメイクのセンスが変わった場合は、浮気の兆候かもしれません。相手の立場に置き換えて考えればすぐにわかることですが、新しく異性とつき合い始めた頃というのは、相手に気に入られようと、出来るだけ身奇麗にしたり、精一杯お化粧したりします。

そしてつき合いが長くなったり、結婚したりすると、そういう“気合”はだんだんと減少するのが普通です。むしろガッツリとつき合っているパートナーに対しては、気を使わない無防備な姿を晒してしまいます。ところがそんなパートナーが急に身だしなみを気にし始めたら、“新しい恋”がはじまったのではないか? と疑いたくなるわけです。

また新しい服がやたら増えたり、髪形や化粧のセンスが変わった場合も注意が必要かもしれません。もっともパートナーが女性だった場合、
「いつもアナタの為にきれいにしていたいの」
という言い訳をする場合があります。

この言い分が真実である場合、服装や髪型、あるいはメイクの変化に男性が気づいてあげないと、途端に機嫌が悪くなるでしょう。浮気の兆候だった場合、そういうパートナーの変化を指摘すると逆に狼狽したりするわけです。
まぁ、そうした指摘に対してあからさまに慌てるくらい“正直者”であれば、問題が大事になる前に発覚してしまうと考えられますが。

しかし身だしなみの変化を指摘されたくらいで、アッサリ浮気を認めるほど純心であれば、はじめから浮気なんぞしません。大抵は前述のような言い訳をしたりとぼけたりするでしょう。身だしなみに気をつけたりすることは、ある意味マナー向上であり、こちらも深くツッコミをいれることは出来ないわけです。

パートナーの性格や人となりを十分に認識しているのであれば、ホントに自分のためなのか、それとも浮気をしているかは判断できるでしょう。突然パートナーの身だしなみの変化は、浮気の兆候のひとつとしてチェックすべきモノといえます。

スマホの中身を見せたがらないのは浮気の証拠?

浮気をしはじめたパートナーは、自分の携帯電話やスマホの中身を隠すようになります。これは身だしなみの変化以上に顕著な浮気の兆候です。具体的には

  • スマホや携帯電話にロックをかけ、自分以外の人が中身を見られないようにする
  • 電話が掛かってきても、自分の前では出ない

といった変化が浮気の兆候と言えます。

もともと自分のプライベートを覗かれるのが嫌だとか、仕事で外部に漏れるとマズイ情報が入っているといった理由で、つき合い始めた時からスマホや携帯電話のロックを掛けている人は実在します。ですから、
スマホや携帯電話にロックを掛けている=浮気をしている
という証拠にはなりません。

今までの携帯の扱い方とは違う?! そんなときは疑いたい

それまでは野放図だったのに、スマホや携帯電話のロック機能を急に使い始めたとか、自宅に帰ってもスマホや携帯電話を肌身離さず、トイレの中にまで持ち込み始めるとか、あきらかに中身をチェックされるのを防ごうとし始めたら、それは浮気の兆候だと判断していいでしょう。

また掛かってきた電話を、目の前でとらずに無視したり、自分の見えない場所まで離れてコソコソ話すといったことが頻繁に起こるような場合も要注意です。確かに仕事関係のややこしい話だとか、何かサプライズを計画している友人知人からの電話だとか、パートナーに聞かれたくない電話というのはあります。

だから浮気をしていなくても、1回や2回くらいはパートナーの前では話せない電話もありえない話ではありません。しかし電話のたびに席を外してコソコソ話すといったことが“普通”になったら浮気の兆候かもしれません。

残業や出張の”増加”は浮気のサイン?

浮気の言い訳としてもっとも安直に使われるのは、「残業」と「出張」でしょう。浮気というのは、パートナー以外の異性とつき合うことです。当然浮気相手と会っている時間というのは、本来のパートナーとは会えませんので、パートナーと一緒に居る時間は減ってきます。一緒にいられない理由として一番便利なのは“仕事”でしょう。

「急な仕事が入って、残業になちゃった」とか「いや~、出張を頼まれちゃって……」などと言い訳をするわけですが、これも浮気の兆候である可能性もあります。

ただパートナーの仕事の残業や出張が増えたことが、すぐに浮気と考えるのは早計です。景気が良いんだか悪いんだかよくわからない昨今、人手不足でホントに残業や出張が増加しているケースというのはありえます。また近年は残業代をカットするという、非道な企業も普通にあり、残業が増えたというパートナーの言い訳にも関わらず、給料が増えないという悲劇もあり、それが浮気の兆候だとは言い切れないこともあるわけです。

パートナーとのつき合いが長く、仕事の内容も知っているのであれば、残業や出張が急に増えることがホントなのかどうか、ある程度判断できるかもしれません。仕事を理由にするのは安直ですが、その他にも理由をつけて自分と過ごす時間が減ってきた場合は、浮気の兆候だといえるでしょう。

浮気の兆候はひとつではない!

浮気の兆候はひとつではありません。これまで紹介してきたようなパートナーの不審な行動があっても、それが即浮気だと断じることは気が早いともいえます。特に上記のような浮気の兆候のうち、どれかひとつだけに変化があった場合は、浮気以外の理由である可能性も否定できません。

パートナーの浮気の兆候をひとつでも感じた時は、他にも変化がないかをチェックしましょう。そしてホントにパートナーが浮気をしているのであれば、最初に感じた変化以外にも様々な浮気の兆候が見つかるはずです。

まだまだある!浮気の兆候!

浮気の兆候は日常生活の中に数多く見つかります。急に身だしなみに気をつけ出したり、プライベートの塊であるスマホや携帯電話の中身を隠すようなったり、あるいは残業や出張を理由に一緒に居る時間が減ったりするのは、浮気を疑いたくなる行動です。そうしたパートナーの変化に気づくと、他にも浮気の証拠のようなモノを探してみたくなるでしょう。

またホントにパートナーが浮気をしている場合、これまでなかった違和感を覚えるできごとが次々と見つかるかもしれません。具体的には、

  • 香水を使い始めた(または香水を変えた)
  • 下着や服の種類が増えはじめた
  • SEXの回数が減った
  • SEXのパターンが変わった
  • 家族に無関心になった(逆にやたら家族サービスをするようになった)
  • パートナーに電話をかけても出ない時がある
  • やたらパートナーのスケジュールを気にする(前は無関心だった場合)
  • 同窓会や女子会など、今までになかった名目でする外出が増える
  • 結婚指輪を外している(または思い出深い服や装飾品を身につけなくなる)
  • 家事が手抜きになる(妻の場合)
  • 急に家事を手伝うようになる(夫の場合)
  • 車や寝室に見覚えのないモノが見つかる(浮気相手の持ち物っぽい)
  • パートナーの衣服やカバン、あるいは車の中で避妊具を見つける

といったモノが考えられます。

これらの不審な行動に共通することは、パートナーに自分の知らない新たな人間関係ができ、それを自分に隠そうとしている結果です。実際に浮気をしている場合、これらの行動がすべて現れるわけではありません。パートナーの性格や人となりで顕著になる浮気の兆候は違います。

またパートナーとの関係が、恋人同士だった場合と、すでに結婚して夫婦生活を送っているケースとでは、やっぱり発見できる浮気の兆候は違ってくるわけです。
パートナーの浮気の兆候は、パートナーとの関係が深ければ深いほど発見しやすいでしょう。

まとめ~パートナーの浮気の兆候を見逃すな!~

パートナーの浮気の兆候を発見した場合、どうするかは自分の判断になります。パートナーを深く愛しているのであれば、パートナーの浮気を兆候を見つけることはそれほど難しくないかもしれません。自分に内緒で別の人間関係を持つわけですから、いくらパートナーが注意深く隠しても、ここで紹介した“浮気の兆候”がいくつか顕れ、結局バレてしまうことになるでしょう。

この段階で直接パートナーを問い詰めた時、パートナーが素直に浮気を認めることもあります。その結果パートナーを許すか、別れるかを決めるのは自分自身です。
ただ世の中、そんな潔い人間ばかりではありません。むしろホントは浮気していても、それを問い詰められた場合、色々言い訳をして素直に事実を認めないケースの方が多いでしょう。

そうなるといよいよ確たる証拠を掴んでパートナーに突きつける必要が出てくるわけで、探偵の登場となります。ただこの時点で探偵事務所に駆け込むのは時期尚早です。安くはない浮気調査を頼む前に、できることはまだあります。

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