離婚を真剣に考える状況になれば、 まずは一度相談してみてください
札幌創成法律事務所の特徴・概要
当事務所は地下鉄東西線・西11丁目駅から徒歩3分の場所にあり、離婚に関する様々な問題に関するご相談・ご依頼をいただいています。ご相談については、初回相談料は時間にかかわらず無料です。事務所の営業時間は、平日9:30~17:00(17:00以降は電話がつながらない場合がありますので、ご了承ください)。なお、土日祝の面談も事前に予約をいただければお受けできます。
男性側・女性側いずれの立場からも数多くの離婚案件を取り扱っています。加えて離婚後の問題である、お子さんとの面会交流や養育費の増減額などといった問題についても対応しています。様々な案件を取り扱ってきた経験と弁護士ならではの視点をもって事案解決に注力しています。
事務所はビルのワンフロア全体がオフィスになっている作りで、相談室も完全個室です。お子さんのおもちゃやお菓子のご持参もOKで、小さなお子様連れの方も安心してお越しいただけますので、いつでも遠慮なくご相談ください。
札幌創成法律事務所の強みや取り組み姿勢
離婚に関するトラブルは、夫婦間での感情的なもつれが深まっているケースが少なくありません。そのため、単に法律的な側面だけでとらえるのではなく、相談者の心情や思いを汲み取りながら対応することが大切です。これまでの経緯やお気持ちなど、まずはじっくりとお話を聞いた上で、最適な着地点や出口が見つけられるよう努めます。
離婚に関するトラブルは、夫婦間での感情的なもつれが深まっているケースが少なくありません。そのため、単に法律的な側面だけでとらえるのではなく、相談者の心情や思いを汲み取りながら対応することが大切です。これまでの経緯やお気持ちなど、まずはじっくりとお話を聞いた上で、最適な着地点や出口が見つけられるよう努めます。
そして弁護士に相談したからといって、必ず依頼しなければならない、ということは決してありません。まずは気軽な気持ちで話しに来ていただければOKです。ご自身の人生にとってのよい選択をするためにも、離婚の前の前、離婚を決めた後、離婚直前いずれの段階でもご相談いただければ幸いです。
札幌創成法律事務所の所属弁護士
◎所属弁護士 中島完(なかじま・ゆたか) 星加美佳(ほしか・みか)
ほか司法書士1名
離婚分野における実績
当事務所は男性側・女性側いずれの立場からも離婚案件を取り扱っております。当事務所には、女性弁護士と男性弁護士が在籍しておりますので、事案によって、男性弁護士や女性弁護士のご希望がある場合にはお申し出ください。両弁護士ともに、これまで離婚分野には豊富な経験を有していますので、安心してご相談いただけますと幸いです。
離婚問題を弁護士に依頼するメリットは?
ふだんの生活の中でトラブルを抱えていたり、困っていることはありませんか。一人で思い悩むよりも、誰かに相談した方が、解決の糸口を見つけることができるかもしれません。離婚の問題は、もちろん当事者同士での話し合いで解決できればそれに越したことはありませんが、ちょっとした感情のもつれが深刻な争いへと発展することもあります。早めのご相談がおすすめです。
もしも争いが深まるようなときは、弁護士に相談をいただければ、法的な面での見通しも含め、今後どう進めていけば良いかの相談に乗ることができます。たとえば別居前であれば、相手に不倫がある場合の証拠や、財産分与の請求に必要な資料を集めやすい面があります。そうしたアドバイスも当事務所でご提供しています。
離婚調停においては、弁護士が代理人としてサポートすることで、法的な裏付けをもった主張ができ、言いたいことを的確に相手側に伝えることができます。協議でやみくもに時間をかけるのではなく、お互いの主張が平行線をたどるようなら、速やかに調停に移行して着地点を探るほうがかえって早いケースが少なくありません。当職はこれまでの離婚調停の経験を踏まえ、できるかぎり迅速な解決を目指していきますのでご相談ください。
離婚相談のタイミングとして望ましいのは?
離婚を真剣に考える段階になれば、独りで問題を抱え込んでしまわずに、まずは一度弁護士に相談してみてください。とくに別居前の段階で一度相談いただけると、その後の見通しや、今後どのように動いていけばよいのかといった具体的なアドバイスができます。
何よりもお気持ちを話していただくだけで、きっと楽になるはず。「あのときよりも少しは良くなった」と思えるよう助言・サポートをしたいと思います。いつでも遠慮なくご連絡いただけますと幸いです。
お金の問題を有利に解決するために
別居後の婚姻費用や財産分与、慰謝料をどうするか
離婚を視野に話が進む場合には、お金の問題など決めることが多々あります。離婚前までの取り決めとしては、婚姻費用(別居後の生活費)をどうするか、財産分与や慰謝料をどうするかといったことが生じてきます。いずれも、ご自身の今の生活、離婚後の人生にとって重要な意味をもつものですから、慎重な検討が必要なのは言うまでもありません。
有効な証拠や資料を集めるためのアドバイスを提供
財産分与は、夫婦の共有財産を分けるものですから、とくに請求する側にとっては財産の全容を正確に把握することが重要です。慰謝料は不倫・不貞、DVやモラハラなど相手の不法行為があった際に請求できるもので、それを立証するための証拠の収集がカギになります。
適正な財産分与や慰謝料を得るために必要な証拠や資料は、放っておいても集まりません。有効な証拠や資料を集めるには、やはり専門的なアドバイスがあると有益です。当事務所で細かく検討し、今後の方針を一緒に決めていきます。
子どもの問題を有利に解決するために
子どもの想いも踏まえつつ、親権・面会交流を解決
お子さんの問題で主なものは、親権と面会交流です。親権は子どもに対する過去の監護・養育状況、現在の監護・養育状況、そしてこれから見込まれる監護・養育の環境などを踏まえて判断されます。親権を希望される場合は、過去・現在・将来の監護状況などを踏まえ、弁護士にご相談ください。
お子さんと別れて暮らすことになった場合には、子どもに会う「面会交流」をどうするかも重要です。親の一方的な気持ちだけでなく、お子さんにとって、どのような「面会交流」がいいのかという点も含め、その実現に向けて取り組んでまいります。
札幌創成法律事務所からのアドバイス
離婚というのは人生の大きなターニングポイントであり、どちらかというとネガティブな気持ちにとらわれてしまいがちです。それを少しでも前向きになれるようサポートしていくのが弁護士の役割です。
相談者の方が何を求めておられるのかを大事にしながら解決イメージを共有し、最善策を提案させていただきます。弁護士に依頼するか否かを決めるのも、どのような道筋を選ぶかも、相談者様の納得と決断なく進めることはありませんから、まずは気軽な気持ちでいつでもご相談ください。
札幌創成法律事務所の料金体系
相談料 | 初回相談無料対応可能。2回目以降は1回5,500円(税込)
※お客様の収入等によっては法テラスの利用も可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。 |
着手金 | 離婚協議書などの文書作成 5,5000円~
離婚協議・調停の代理 22万円~
離婚訴訟の代理 33万円~
※調停から受任し、引き続き訴訟も受任する場合等には値引き致します。 |
報酬金 | お客様の経済的利益に以下のパーセントを掛けた金額
300万円未満の場合:17.6%
300万~3,000万円未満の場合:13.2%+12万円
3,000万円以上の場合:6.6%+200万円
※離婚についてお客様の主張が認められた場合: 22万円(税込)
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着手金・報酬金は、ご相談の上ご依頼前にお見積もり致しますので、その上で依頼するかを判断して頂くことが可能です。
分割・後払いのご相談や法テラスの利用も対応致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。