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離婚後の人生を見据え、 慰謝料・財産分与の有利な解決に努めます

なごみ法律事務所

  • 相談無料

なごみ法律事務所は離婚問題に注力する東京・中央区八丁堀にある弁護士事務所です。事務所名の「なごみ(和み)」には、対立を調和させ、より良い結果を導くという意味が込められています。気持ちの面から丁寧に寄り添い、離婚後の人生を前向きにリスタートしてもらえるよう、金銭的な問題の解決にも力を入れて取り組んでいます。八丁堀駅から徒歩3分ほどの駅近にあるので、お仕事帰りにも気軽に立ち寄ることができます。

地図・アクセス

なごみ法律事務所
所在地
〒104−0032 東京都中央区八丁堀4-12-7サニービル5階A
最寄駅
メトロ日比谷線・JR京葉線 八丁堀駅B3出口から2分

料金概要

相談料
初回無料
着手金
22万円(税込み)~
報酬金
事案ごと
より詳細な弁護士費用(料金)についてはこちら

所属弁護士

  • 本田 幸則(ほんだ ゆきのり) 弁護士

    所属弁護士会
    第二東京弁護士会 所属
    登録番号
    36255
  • 鈴木 淳(すずき じゅん) 弁護士

    所属弁護士会
    第二東京弁護士会 所属
    登録番号
    47284

離婚後の人生を見据え、 慰謝料・財産分与の有利な解決に努めます

なごみ法律事務所の特徴・概要

中央区八丁堀の「なごみ法律事務所」は、JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅(A2出口)から徒歩3分のアクセス便利な場所にあります。離婚相談は月に110件以上と多くの問合わせをいただいており、慰謝料の請求や財産分与などのお金の問題をはじめとして、離婚の問題解決に多数の実績があります。

夜間も20時までご相談を受け付けており、お忙しい方もお仕事帰りに気軽に相談いただけます。また、ご相談いただきやすいように、初回は無料でご相談を承っておりますので、離婚や、離婚に伴う慰謝料、財産分与、親権、養育費、婚姻費用などでお悩みなら、お気軽にお問い合わせください。

「なごみ」という事務所名は、弁護士事務所にありがちな堅苦しい雰囲気ではなく、相談しやすい、なごやかな雰囲気の法律事務所でありたいという意味でもあります。あなたの人生にとって最善・最適な選択ができ、明日を笑顔で迎えられるよう親身にサポートしますので、離婚を考えてお悩みの方はまずは気軽にお電話ください。

なごみ法律事務所の強みや取り組み姿勢

当事務所の目的は、理不尽なことで苦しんでいる方々に、法律の力で少しでも楽になっていただくことです。離婚の悩みは誰にも相談できず、1人で抱え込んでしまうことが多くありますが、今抱えている悩みは、法律を知っていれば解決できるものかもしれません。面談に来られた際には、まずは話をじっくりと聞かせていただき、法律的にどのようなことが可能なのかをアドバイスします。

ただ一方で、特に離婚の問題は、単に法律を主張すればいいというものでもありません。離婚後も続く人生を見据えた場合、どのような点を重視した解決を目指すのかも重要です。

なごみ法律事務所は、あなたにとって何が最善なのかを、あなたと一緒に考え、そのために、どのように離婚手続きを進めればよいのかをアドバイスいたします。

離婚は、離婚をすれば終わりというものではありません。その後の人生を考える上での重要なステップです。

なごみ法律事務所は、あなたに、次の生活や人生を元気に踏み出してもらうためのリスタートにしてほしいと考えています。そのためにも、得られるべきものをしっかりと手にして、力強く次への一歩を踏み出してほしいと思います。当事務所が最後まで粘り強く、依頼者の方にとっての納得のいく解決を目指して尽力いたします。

なごみ法律事務所の所属弁護士

◎所属弁護士/本田幸則(2007年弁護士登録)・鈴木淳(2012年弁護士登録)

離婚分野における実績

なごみ法律事務所では、離婚問題のお悩みの解決に力を入れており、離婚に伴う慰謝料、財産分与、親権、養育費、婚姻費用といった問題解決を得意としています。有利な条件での離婚を目指したい方はお気軽にご相談ください。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは?

「財産分与」や「慰謝料」「養育費」「婚姻費用」など、離婚において解決すべきお金の問題は多岐にわたります。離婚後の生活基盤をつくるためにも、こうした問題はできるかぎり有利な解決を図ることが欠かせません。

一方で、離婚や離婚から起こる請求の悩みは、なかなか相談しづらいものです。インターネットの情報を見過ぎてしまい、どんな手続きががベストなのかさらに迷ってしまうこともあるかもしれません。離婚問題の中身は人それぞれで異なるので、インターネットの情報にあなたにとっての正解はないのです。あなたの財産分与や慰謝料、養育費や婚姻費用などの疑問や不安は、離婚問題を多く扱うなごみ法律事務所が、あなたの場合にどうなるかをお答えします。

インターネットで調べた知識で対応して、いつの間にか不利な内容で合意させられていた…ということもあり得ます。有利な条件を引き出すには、離婚問題の経験が豊かな弁護士に依頼するほうが的確なアドバイスを得られますから、確かな実績をもつ当事務所にぜひお任せください。

離婚相談のタイミングとして望ましいのは?

当事務所は不貞の慰謝料請求に関する実績も多数有していますが、有利な解決へと導くには、不貞行為を立証するための証拠の収集が欠かせません。そのためにも、できるだけ早い段階からじっくりと証拠を集めていくことが大切です。

また「財産分与」においても、財産分与の対象となる夫婦共有財産の内容を確定することがまずは重要です。対象となる財産を見逃してしまうと、本来もらえるものがもらえないという結果になり、取り返しがつかないことにもなりかねません。

そのため、相手に今どんな財産があるのか。通帳やキャッシュカード、保険会社や証券会社から届く郵便などにも気を留めながら、まずは財産がどこにあるかの手がかりを見つけることが大事です。こうした証拠や資料集めは、夫婦の間で離婚の話が持ち上がってからではもはや遅く、うまく隠されてしまえば調査にも限界が生じます。同居しているうちに早急に把握しておくことが必要であり、早めに弁護士に相談いただき、有効なアドバイスを得ていただくことをおすすめします。

お金の問題を有利に解決するために

慰謝料を請求するには、理由と証拠が必要

離婚慰謝料を請求したいというご相談が多くありますが、慰謝料を請求するには2つのハードルがあります。一つは、そもそも相手が慰謝料を支払わなければならないようなことをしたか、もう一つは、その証拠があるか、です。

慰謝料は、離婚になったら当然にもらえるものではなく、離婚の原因のほぼすべてが相手にあるといえるような理由が必要です。つまり、不貞行為(浮気)をされたから離婚する、暴力に耐えられないから離婚するという場合には、相手が一方的に悪いといえるので、慰謝料請求の理由となります。もちろん、慰謝料の理由となるのは、不貞行為や暴力だけに限られません。「私の場合は慰謝料を請求できるのかな?」と思ったら、ぜひご相談下さい。

慰謝料を請求するために、次に必要なのは証拠です。たとえ慰謝料が認められる事情があったとしても、証拠がないのに裁判官が、「お前が悪いから慰謝料を払え」と言ってくれることはありません。ですから、確実な証拠が必要になってきます。「この証拠があれば十分」などと素人判断をしてしまうと、全然証拠が足りないということがあります。逆に、十分な証拠があるのに、「こんな証拠では足りない」と思って余計な時間や出費をしてしまうこともあります。

証拠が十分かどうか迷ったら、ぜひご相談下さい。

不貞の証拠になるものは、実はたくさんある

離婚慰謝料が認められる理由として一番多いのは不貞行為(浮気)ですが、不貞行為の証拠としては、ラブホテルに入っていく写真やビデオだけでなく、、クレジットカードの利用明細、録音データ、メール、携帯電話の履歴など多くのものがあります。

最近では、SNSに不用意に書き込んでいたという事例もありますので確認されることをおすすめします。またDVの被害に遭っているような場合には、必ず警察と病院には出向くべきで、被害届と医師の診断書を取っておくことは非常に重要です。どのような証拠や資料が必要であるかは、当事務所で親身にアドバイスしていきますのでご相談ください。

相手の財産を別居前に把握することが大事

離婚における「財産分与」とは、婚姻中にお互いが築いた財産(夫婦共有財産)を清算することです。財産には現金・預金はもちろん、将来もらえる退職金や、他に生命保険の解約返戻金なども含まれます。離婚時点での金額に直して算定し、請求することが可能で、ほかにも企業年金やストックオプションなども対象になり得ます。

理論上は、婚姻期間中に築いた全ての財産が対象になりますが、あるかないか分からない財産を分けることはできません。ですから、相手が警戒して財産を隠す前に、相手にどのような財産があるのかを把握することが大切になります。

詳細は分からなくても、どこの銀行を利用していたかというレベルまで分かれば調べることは可能です。

子どもの問題を有利に解決するために

親権や面会交流は、子供の「最善」が優先される

離婚問題において重要な要素となる子どもの問題も、当事務所では数多く手掛けています。親権はや面会交流は、子供にとって何が最善かを総合的に考えて決定されます。

たとえば収入が全くなく、親族の援助もない場合、不利な事情として考慮されることはありますが、相手の方が収入が多いというだけで親権が決まることはありません。ご自身で安易に判断せず、まずは弁護士に相談してください。

親権問題や面会交流についても、依頼者の話をじっくりと聴いた上で、お望みに最大限に応えられるようベストを尽くしますので遠慮なくご相談ください。

なごみ法律事務所からのアドバイス

離婚は言うまでもなく、人生においての大きな転換点となるものです。特に、長い期間、結婚生活を営んできた夫婦において、専業主婦であった女性の場合は、「離婚したら生活できない…」という不安があると思います。

しかし、きちんと財産分与や年金分割をすれば、生活の見通しを立てられる、むしろ、今までより自由にお金が使えるというケースも少なくありません。金銭面で不安を抱えていらっしゃるかたも、まずはご相談下さい。

離婚などの家庭の問題は、「誰かに不用意に話したら相手に伝わらないか」とか、「恥をさらすみたいで話せない」という感情が邪魔をして、なかなか相談しづらいものです。けれども、誰かに気持ちを話すだけでも、ずいぶんと心が軽くなることがあります。ぜひ一度当事務所にご連絡いただき、離婚後の生活の不安を解消するための相談にいらしてください。

なごみ法律事務所の料金体系

・料金は、「着手金」と「報酬金」の合計額となります。
・「着手金」は、ご契約時にお支払いいただくものです。
・「報酬金」は、ご依頼いただいた事件が終了したときに、その成果に応じていただくものです。まったく成果がなかった場合にはいただきません。
・下記料金は、一般的な場合で、事件の難易度によっては増減いたします。
・収入印紙や切手代、交通費などの実費は別途いただきます。
※料金はすべて税込み価格です。

ご相談

初回相談料 無料

2回目以降 30分 5,000円(税込)

多量の書類の精査が必要なご相談については、書類をお預かりしたうえで後日ご回答いたします。

離婚事件

協議離婚の交渉をご依頼いただく場合

着手金成功報酬
慰謝料・財産分与等の請求を含む22万円33万円+利益の11%
親権・面会交流に争いがある場合上記に加え+11万円上記に加え+22万円

*1 「利益」とは、あなたが得られることとなった慰謝料や財産分与など経済的な利益を合計したものです。

調停離婚をご依頼いただく場合

着手金成功報酬
慰謝料・財産分与等の請求を含む22万円44万円+利益の11%
親権・面会交流に争いがある場合上記に加え+11万円上記に加え+22万円

*1 協議離婚から継続してご依頼いただく場合は着手金は不要です。
*2 「利益」とは、あなたが得られることとなった慰謝料や財産分与など経済的な利益を合計したものです。

裁判離婚をご依頼いただく場合

着手金成功報酬
慰謝料、財産分与等の請求を含む22万円55万円+利益の11%
親権・面会交流に争いがある場合上記に加え+11万円上記に加え+22万円

*1 協議離婚の交渉・調停離婚から継続してご依頼いただく場合には着手金不要です。
*2 「利益」とは、あなたが得られることとなった慰謝料や財産分与など経済的な利益を合計したものです。

・認知請求から親子関係不存在確認請求への移行、調停から審判などへの移行でも追加料金はいただきません。

書類作成とアドバイスのみ22万円

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