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養育費や財産分与などのお金の問題、 親権・面会交流の解決に注力!

つくば中央法律事務所

つくば中央法律事務所は茨城・つくば市にある法律事務所です。「地域に根付いた法律相談所」をモットーに、つくば市やその周辺の個人や企業に寄り添った法律相談を行っています。離婚問題についても、養育費や財産分与などのお金の問題や、親権・面会交流の子どもの問題に注力し、さまざまなお悩みに親身に対応しています。つくばエクスプレスの「つくば」駅から徒歩3分という便利な場所にある、いつでも相談しやすい敷居の低い弁護士事務所です。

地図・アクセス

つくば中央法律事務所
所在地
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル3F
最寄駅
つくばエクスプレスつくば駅 徒歩3分

料金概要

相談料
5,500円(税込)/30分
着手金
22万円(税込)~
報酬金
事案ごと
より詳細な弁護士費用(料金)についてはこちら

所属弁護士

  • 堀越 智也(ほりこし ともや) 弁護士

    所属弁護士会
    茨城県弁護士会 所属
    登録番号
    39828

養育費や財産分与などのお金の問題、 親権・面会交流の解決に注力!

つくば中央法律事務所の特徴・概要

「つくば中央法律事務所」はつくばエクスプレスの「つくば」駅から徒歩3分、筑波大学からもほど近い場所にあるアクセス便利な法律事務所です。代表弁護士の堀越智也(ほりこし ともや)はこれまで数多くの離婚問題を手がけ、男性・女性の離婚に関するあらゆる悩みにご対応。事前にご連絡をいただければ、平日夜間や土日祝でも柔軟に面談に対応しています。

ご相談を受けた際には、まずは弁護士として「決めなければならないこと」を一つひとつ明確にしながら、ご本人の要望をじっくりとお聴きし、見通しを具体的に示していきます。というのも、離婚に直面した場合には、この先に向けて決めなくてはならないことが多く、漠然とした不安にさいなまれてしまう方が少なくないからです。まずはお話を丁寧にお聴きすることで、漠然とした不安を少しずつ解消していただくことを重要視しています。

つくば中央法律事務所の強みや取り組み姿勢

離婚において当事者間で「決めるべきこと」には様々なものがあります。たとえば、◇養育費 ◇財産分与 ◇慰謝料請求 ◇親権者 ◇養育費 ◇面会交流権 など、お金の問題やお子さんに関する事柄など多岐にわたります。

当事務所ではこうした「決めるべきこと」に対して、誠意をもって親身な相談、適確な解決を実践するように努めてまいります。そしてトラブルを解決するだけでなく、地域社会でよりよい営みができるように皆様のサポートをしていきます。地域の皆様の幸せに寄与できるよう、身近な法律事務所でありたいと考えています。

つくば中央法律事務所の所属弁護士

◎所属弁護士/堀越智也(茨城県弁護士会所属)

離婚分野における実績

つくば中央法律事務所では、離婚に同意しない場合の交渉、離婚に伴う慰謝料、財産分与、親権、養育費、婚姻費用といった様々な問題解決を得意としています。あらゆる離婚問題のお悩みの解決に力を入れていますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは?

まずは、そもそも離婚に折り合いがついているのかが問題になります。離婚に折り合いがついてなければ、離婚そのものが争いになります。そうなると、感情的なもつれにもつながりやすく、当事者同士で解決するのは難しい状況になってしまいます。弁護士を間に立てて、交渉をお任せいただくことがおすすめです。

弁護士に相談いただくことで、たとえば「お金の問題」において「請求できるものが何か」ということが分かります。特に専業主婦だった女性の離婚の場合などは、離婚後の生活に対する不安があるでしょうから、請求できるものは落とすべきではありません。離婚の問題は、直面する事柄の解決だけでなく、離婚後の生活を見越した対応が大事です。弁護士への相談によって、今後の生活を見据え、お金の問題について損をすることなく適正な金額を請求できる点はメリットでしょう。

離婚相談のタイミングとして望ましいのは?

離婚を真剣に考える段階になれば、まずは弁護士にご相談いただくことをおすすめします。相手と合意する前であることはもちろん、相手に離婚の意思を告げる前の同居段階から相談にお越しになるほうが、後の離婚協議を有利に進めることができます。

たとえば相手の不倫・不貞行為が疑われる場合の証拠の収集や、財産分与に関連する資料や証拠も、同居段階であれば事前に集めやすくなります。当事務所では早期の段階から、状況に即した効果的なアドバイスをご提供しますのでご相談ください。

お金の問題を有利に解決するために

養育費は10~15年が経つと大きな金額になる

なかには離婚することを急ぐあまり、離婚後の生活を支えるために重要な「養育費」について安易に合意してしまう方がおられます。養育費の差は、ひと月分としてはわずかでも、10年、15年経つと非常に大きな金額になります。当職では、そうした細かなこだわりまで目配りしながら交渉。当職の小さな金額にもこだわる粘りの姿勢で、月額で1万~2万円を上積みできた例は多くあります。

また養育費の場合、離婚後に何かの理由で払われなくなったり、将来的に離婚時の約束が反故にされる可能性もあります。その点、調停調書の作成や、離婚協議書を公正証書にしておくと、文書が裁判での判決と同じ効力を持つことになり、相手が支払いを履行しない場合には差し押さえなどの強制執行力を与えることができます。当事務所に相談いただくことで、こうした措置まで親身に対応しますのでお任せください。

財産分与は共有財産をもれなく把握することが大事

「財産分与」は夫婦の共有財産を折半で分けることが基本です。その際に重要なのは、相手方が管理している共有財産について、その範囲をどれだけ正確に把握できるかです。つまり対象となる財産の把握もれがあると、請求する側にとってはそれだけ取り分が少なくなってしまうのです。そのためにも別居してしまう前に、たとえば相手の口座や株式、生命保険などがどこにあるかをある程度把握しておくことが重要です。

サラリーマンや公務員などの場合には、近い将来の退職金も財産分与の対象になることがあります。裁判所によっては「難しい」との見解を示すケースもありますが、一方で相応の結婚期間があれば認められた判例もあります。当事務所は少しでも可能性があるかぎり、安易にあきらめることなく粘り強く請求していくスタンスを大事にしています。

効果的な証拠収集についてのアドバイスを提供

相手の不貞行為やDVなどが離婚の原因となる場合には、原則として相手に慰謝料を請求できます。その際に大切なのが、そうした行動を立証するための証拠の収集です。先日には、夫が寝ているときに指紋認証を取り、携帯(スマホ)の中を見たら浮気の証拠画像が見つかって、慰謝料の獲得につながったという例もありました。

このように、離婚を本気で考えるようになった際には、同居の段階からご自身に有利になる証拠を集めておくべきです。どのような証拠が効果的なのか、証拠をどのように的確に主張内容につなげていくかなど、当事務所が親身にアドバイスいたします。

子どもの問題を有利に解決するために

子どもの幸せを最優先に考えた交流を実現

離婚においては、「親権」や「面会交流」などの子どもの問題は言うまでもなく重要です。その中で、たとえば父親からの「親権を取りたい」との依頼は思いを叶えることがなかなか難しいものです。「父親だから取れないのか」と納得できずに憤慨される方も少なくありませんが、その分面会交流の機会を十分に確保することを重視してご提案するケースも多くあります。

子どもからみれば、親権者がどちらかというのはそれほど深刻な問題ではなく、ただ1人の「お父さん」「お母さん」であることは変わりありません。たとえ親権が取れなくても、離婚後に子どもとどう向き合い続けていけるかを考え、子どもの幸せを最優先に考えた交流の仕方をアドバイスしたいと考えています。

つくば中央法律事務所からのアドバイス

当事務所では、離婚に際して心の準備をしつつ、安心して前に進んでいただくためのお手伝いをしたいと思っています。そして、離婚について真剣に考えることになった場合には、まずは気軽に相談いただき、漠然とした不安を払拭してほしいと思います。そのためには、離婚に向けて行うべきことを明確に、決めるべきことを明らかにして、気持ちを整理することが大切です。適切かつ的確なアドバイスをご提供いたしますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

つくば中央法律事務所の料金体系

分類 着手金 報酬金
離婚調停事件 22万円~44万円 5万5,000円~44万円
離婚訴訟事件 27万5,000円~55万円 5万5,000円~55万円
※料金はすべて税込み価格です。

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