銀座さいとう法律事務所

銀座さいとう法律事務所の特徴・概要

「銀座さいとう法律事務所」の弁護士・齋藤健博です。これまでとくに不貞問題のからむ離婚事件や不倫加害者の慰謝料問題、不倫被害者の慰謝料請求を数多く扱っています。「パートナーに浮気をされて許せない！ 慰謝料を請求したい！」「突然、不倫相手のパートナーから高額な不倫慰謝料を請求されてしまった！」といった方からの相談を数多くお受けしています。

当事務所ではLINEや直通電話連絡先を公開していますから、連絡が入ればすぐにご返事し、「すぐ連絡が通じる」「すぐ動く」「すぐ何でもやる」を徹底しています。ここまで連絡先をオープンにしている弁護士は、おそらく私だけではないかと思います。ほかにFacebookもすべて公開していますので、時間を問わずにご対応が可能です。即日対応・面談、深夜対応OKのスタンスで、多くの相談者の方から感謝の言葉をいただいています。

受付時間も24時間365日、夜間や土日も対応可能で、円滑なコミュニケーションに関しては自信があります。初回のご相談は「無料」でお受けしており、時間は１時間程度でじっくりご相談いただけますのでいつでも遠慮なくご連絡ください。

銀座さいとう法律事務所の強みや取り組み姿勢

不倫慰謝料や離婚は、感情的な対立を生みやすい分野です。１人で問題を抱え込んでも苦しいばかりで、そんなときに弁護士に連絡がつかないというのは、ご本人にとってもストレスがたまるばかりでしょう。そして、当事者同士で安易に話をしてしまい、こじらせ、どんどん不利になってしまっていくケースをたくさんみてきました。そうしたことにならないよう、当事務所ではいつでも連絡が取れてレスポンス早い対応を心がけています。

人に悩みを打ち明けることは、とても勇気がいることです。だからこそ、私を選んでくれ、相談してくださる方に敬意をもって接しています。特に離婚分野は家族の問題ですから、よりプライベートな内容を踏み込んでお聴きすることになります。不倫が問題になれば、ますます人には話しづらくなることもあるでしょう。

弁護士は守秘義務がありますから、外に話がもれることは絶対にありません。その上で当職は、想いやご事情を深くうかがい、結果として「どうしたいのか」を明確にしていきます。その「こうしたい」に向かって、最適な手段を考え尽くすのです。これからも、依頼者の方お一人おひとりと向き合いながら、ご希望に沿った解決ができるよう尽力いたします。

銀座さいとう法律事務所の規模と弁護士キャリア

◎代表弁護士：齋藤健博（さいとう・たけひろ）
慶應義塾大学総合政策学部卒業・慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2015年９月司法試験合格・2016年12月弁護士登録

離婚分野における実績

不貞行為の慰謝料（請求する側、請求される側）、離婚請求（請求する側、される側）の問題をはじめ、財産分与、婚姻費用請求、子どもをめぐる紛争（面会交流・親権・連れ去り・監護権者指定・子引渡し）など、性別や職業を問わず、様々な方のご依頼を解決に導いた経験がございます。

主に30代・40代の方を中心に、これまで幅広い年代層・職業の方からのご相談・ご依頼をお受けしてきました。なかには、20代、70代の方のご依頼もありました。離婚問題は、１人で抱え込んでしまうと出口の見えない袋小路に迷い込んでしまいがちです。相談をいただければ、「あなたはどうしたいのか」を明確にして解決へと導いてまいります。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは？

不倫慰謝料の問題は、とくに感情がからむもので、当事者同士だけで解決するのはきわめて難しいものです。だからこそ、第三者として弁護士を間に入れることをおすすめします。もちろん不倫慰謝料の問題以外でも、当事者同士の話し合い自体が難しく、何も前に進まないまま時間ばかりが過ぎていくということはよくあります。そうしたとき、話し合いの突破口をつくり、解決への歩みを進めていけるのが弁護士なのです。

また、離婚調停は調停委員をはさんでお互いの条件合意をはかっていく話し合いの場ですが、どうしても法律的な事柄が多く出てきますので、弁護士を付けないのは、武器をもたずに戦場に行くようなものです。弁護士が介入することで得られる成果も違ってくることが多く、主張すべき事柄を正確に調停委員に伝えることができる点でも、弁護士を代理人に据えたほうが納得のいく合意がはかりやすいといえるでしょう。

離婚相談のタイミングとして望ましいのは？

離婚することを決めたら、弁護士への相談はできるだけ早いほうが望ましいでしょう。悩むよりは、とにかく何でも相談してほしいと思います。まだ別居していない協議段階でも、弁護士に相談いただくメリットはあります。私自身、協議離婚の案件をこれまで多数経験しており、良い条件の離婚に至ったケースを数多く経験してきました。弁護士への早期の相談は、ご自身の離婚条件を優位なものにしていくためにも大事な要件だと言えます。

依頼をいただければ、当職がご本人に代わって離婚についての条件交渉を行い、交渉をまとめて離婚協議書を作成し、解決に至らせることができます。初動のタイミングを逃すと、本人同士の話し合いが感情的になりがちであり、長期化するリスクが増してしまいます。協議段階で弁護士に交渉を委ねて早期の合意をはかることが、余計なストレスをためることなく迅速に問題を解決する方法の一つと言えます。

お金の問題を有利に解決するために

「不倫慰謝料」に関するあらゆる問題にお応えします

不貞行為などによる慰謝料請求は、ケースによっては大きな金額にのぼることもあります。当職は離婚の諸問題のなかでも、特に配偶者の不倫が発覚した場合の離婚相談を得意にしています。まずは相手の不貞行為の内容について話をじっくりと聞き、それを客観的に立証できるだけの証拠の収集に努めることが重要です。

離婚原因や状況によっても慰謝料の相場は異なりますが、たとえば不貞の場合は、相場はおおむね数十万円～300万円程度です。実は、離婚が成立していない場合でも、慰謝料請求は可能です。婚姻年数が長いときや、不貞行為の回数が多いなど悪質な場合は、まれに300万円を超える慰謝料が発生することもあります。

また、浮気・不倫に関する慰謝料の支払い責任はパートナーと不倫相手の双方にあるので、両者に慰謝料請求をすることができます。また、パートナーだけに請求することもできますし、パートナーと別れずに、不倫相手だけに請求することもできます。ご自身が「どうしたいか」を丁寧にお聴きし、ご要望に応える解決を目指してまいります。

財産分与は、対象の財産内容を正確に把握することから

財産分与は、夫婦の財産を２分の１ずつに分けるもので、清算的財産分与と扶養的財産分与、慰謝料的財産分与とがあります。それぞれの考え方を加えることで、得をすることもあれば損をすることもあります。分与の対象となる夫婦共有財産の中身について正確に把握した上で、それぞれの切り口を駆使してできるだけ有利な財産分与につなげますのでお任せください。

子どもの問題を有利に解決するために

親権や養育費のご要望に向け、最適なサポートを提供

親権や養育費、面会交流などの子どもに関する問題も当然ながら重要です。養育費は家裁の算定表が基準にはなりますが、安易にそれだけにとらわれず、個別の事情や要望に細やかに寄り添うことで、もっとも有利な金額算定になるよう粘り強く交渉していきます。

たとえご両親が離婚してしまっても、お子様であることには変わりません。親権の希望など、離婚後にどのような状況を望まれるのかをおうかがいし、最適なサポートをご提供します。また養育費の将来的な不払いなどを防ぐためにも、離婚協議書は公正証書にすること、または調停調書を作成して法的な強制力をもたせておくことも重要なポイントでしょう。

銀座さいとう法律事務所からのアドバイス

当事務所では、お客様への素早い対応を念頭に、弁護士直通電話・LINEを完備しております。たとえば、「弁護士に電話するのは不安」「どんな相談していいのかわからない」など、いきなり電話することに抵抗がある場合には、LINEでの相談を遠慮なく活用ください。

私がめざすのは、「日本一レスポンスが早い弁護士」です。離婚問題は１人で抱え込んでいても、決して良い出口は見つかりません。経験豊富な弁護士に相談いただくことで、必ずや納得のいく解決が見えてきますので、LINEや直通電話、Facebookを活用して早めにご相談いただければ幸いです。

銀座さいとう法律事務所の料金体系

離婚事件（税込価格）

※離婚交渉事件として受任し、離婚調停事件へ発展した場合、各事件の差額を頂戴します。

※料金はすべて税込み価格です。