依頼者と同じ目線に立ちつつ親身に対応 前向きなリスタートを応援します
曽我部法律事務所の特徴・概要
「曽我部法律事務所」は大阪市北区にある、地域に根ざした法律事務所です。生粋の大阪人でもある弁護士の曽我部晋太が代表を務め、親身に相談に乗っています。曽我部弁護士は前職において、吹田市役所で公務員として勤め、2004年の弁護士登録以後、離婚問題にも確かな経験と実績を重ねてきました。依頼者目線に立ちながら、離婚に関するトータルサポートを提供していますので安心してお任せください。
当事務所では、離婚や男女問題に関するご相談は「初回相談料無料」でお受けしており、平日夜間や土日祝日の面談も事前に予約をいただければ柔軟な対応が可能です。アクセスも地下鉄「南森町」駅から徒歩1分という便利な場所にありますので、いつでも遠慮なくご相談ください。
曽我部法律事務所の強みや取り組み姿勢
社会で生活していく中で、突如として発生するトラブル…。離婚の問題は人生や生活に直結する身近な問題であり、予期せぬ中で自分の身に降りかかってくることも少なくありません。そんなときに、あなたの置かれている状況を分かりやすく説明し、今後の進め方を的確にアドバイスしていくのが弁護士です。
当事務所では依頼者のお話をじっくりと聴き、不安に思っておられることを取り除くよう努めます。ご本人が置かれている状況やご希望内容をしっかりとヒアリングし、お客様に寄り添った対応に留意。頼っていただいた方のために、最善の解決方法を求めて活動することをモットーとしています。
なにも、相談したからといって必ず依頼しなければならない…ということはありません。弁護士に依頼することで、法律の知識面でのメリットがあるのはもちろん、人には話しづらい悩みを共有できる弁護士がいるということだけで、精神面での支えになります。悩みを1人で抱えることなく、まずは気軽な気持ちでご相談ください。
曽我部法律事務所の所属弁護士
◎所属弁護士/曽我部晋太
(大阪大学法学部卒業/吹田市役所財務部資産税課勤務)
大学を卒業してから数年間、市役所の財務部に勤務しました。ここでの経験が、私の社会人としての基礎を形成してくれたと思います。また、非常勤裁判官としての勤務経験もあります。
大阪生まれの大阪育ち。生粋の大阪人。大阪府立茨木高校時代は大阪大会で優勝。現在も大阪弁護士会サッカー部で活動しています。
離婚分野における実績
当事務所では、債務整理や離婚に関する問題解決を多く手掛けています。なかでも多いのは離婚のご相談で、当事務所においてのご依頼内容のメインになっています。財産分与や慰謝料などの金銭に関する問題や、親権・面会交流、養育費といったお子さんに関する問題など、あらゆる離婚問題に確かな経験を有しています。
離婚問題を弁護士に依頼するメリットは?
離婚問題は、当事者同士で話し合いをしようとしても、感情的になって話がまとまらないことが多くあります。そんなとき、弁護士が代理人となって相手方と交渉していくことで、話し合いを前に進めることができます。そして、無駄に話し合いが長引くことなく、同時に相手と直接話をすることによる不安・ストレスを避けることができます。
もしも話し合い(協議)で合意に至らない場合は、家庭裁判所に離婚調停を申し立て、解決をはかることになります。調停に弁護士が代理人として同席することで、ご自身の精神的な負担を軽減でき、安心して調停当日を迎えられます。また調停委員からの説明を分かりやすくフォローしたり、主張したいことを整理して調停委員に伝えることができ、不利な条件を示されたときの防波堤になるのも大事な役割といえます。
もしも訴訟になった場合には、依頼者のご要望に沿う中で、その後の見通しを丁寧にご説明しながら、納得のいく解決が得られるよう力を尽くしていきます。
離婚相談のタイミングとして望ましいのは?
実際に紛争になっていなくても、「離婚を考えている」「相手方に離婚を切り出される前に対策を練りたい」という段階で相談に来られるほうが、解決までの時間も早まります。つまり離婚問題を相談いただくのは、できるだけ早いほうが望ましいということです。
たとえば同居している段階なら、今後の別居のタイミングをアドバイスすることもできますし、相手に不倫がある場合には効果的な証拠の収集も可能です。早期に相談をいただくことによって、どんな点が争いになりやすいか、どういったことを決めなければいけないか、今後どのような進め方や手続きをする必要があるのか…といった点を具体的にアドバイスできるのはメリットのひとつです。
お金の問題を有利に解決するために
財産分与を円滑に進めるためのサポートを提供
離婚後の生活を見据える意味でも、お互いに決めていくべき事柄としてお金の問題は重要です。なかでも財産分与や慰謝料請求が主なものとして挙げられますが、いずれも請求の際には根拠となる証拠や資料の提示が欠かせません。
夫婦間の争いに発展すると、財産分与の対象となる共有財産を相手側に隠されたり、きちんと開示してくれない…といったことも起こり得ます。そうした状況を防ぐためのアドバイスや、資料や証拠の確保のためのサポートをご提供します。
個々の事案に応じた適正な慰謝料請求に尽力
近年は不倫の慰謝料請求のご相談にも数多く対応しており、請求する側・される側のいずれのご相談も取り扱っています。請求される側では、たとえば不倫相手の配偶者(妻)側から慰謝料請求を突然受けて戸惑っている…といった相談です。その際には、適正な慰謝料額への減額、またはそもそも慰謝料請求が発生する事案なのかどうかを確認し、事案に見合った正しい金額に落とし込んでいきます。
不貞行為を立証するための証拠には、LINEなどのSNSの履歴や情報、メールのやり取りなどが有力なものになります。また不貞行為が確かな場合には、ご要望に応じて信頼できる調査事務所をご紹介することも可能です。証拠の収集に始まり、訴訟までを見据えた中で、事案に応じた適正な慰謝料請求および回収に努めますのでご相談ください。
子どもの問題を有利に解決するために
お子さんに関する問題にも最後まで粘り強く対応
お子さんのいる場合、養育費は離婚後の生活に長く関わってくる大切な要素です。養育費は家庭裁判所が定めた算定表にとらわれがちですが、一方で個別の養育事情に目を向けることが重要です。当事務所ではそうした要素ができるかぎり金額に反映されるよう粘り強く主張していきます。
親権の獲得や面会交流の調整も含め、お子さんに関する問題についても当事務所で親身に相談に乗りますので、安易にあきらめることなくご相談いただければ幸いです。
曽我部法律事務所からのアドバイス
離婚の問題は長期化してしまうと心身ともに負担が増え、仕事や日頃の生活に大きな支障をきたすようになりかねません。それだけにできるだけ早く、かつ円満に解決したいと考えるのは当然のことでしょう。
当事務所では、依頼者がいち早く気持ちの整理をつけ、1日も早く前向きな気持ちで人生のリスタートが切れるよう親身にサポートしてまいります。いつでも相談しやすい敷居の低い事務所ですので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
曽我部法律事務所の料金体系
離婚
内容 | 費用(税込) |
協議 | 着手金 16万5,000円~27万5,000円
報酬金 16万5,000円~27万5,000円+経済的利益の11% |
調停 | 着手金 22万円~33万円 報酬金 22万円~33万円+経済的利益の11%
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訴訟 | 着手金 27万5,000円~44万円
報酬金 27万5,000円~44万円+経済的利益の11%
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慰謝料(不倫)
内容 | 費用(税込) |
交渉 | 着手金 5万5,000円~16万5,000円
報酬金 請求する場合は獲得した金額の11%
請求された場合は減額した金額の11% |
訴訟 | 着手金 16万5,000円~27万5,000円
報酬金 請求する場合は獲得した金額の11%
請求された場合は減額した金額の11% |
養育費増減額
内容 | 費用(税込) |
交渉 | 着手金 5万5,000円~16万5,000円
報酬金 増額できた場合は1か月の増額分×支払期間の11%
減額できた場合は1か月の減額分×支払期間の11% |
訴訟 | 着手金 16万5,000円~27万5,000円
報酬金 増額できた場合は1か月の増額分×支払期間の11%
減額できた場合は1か月の減額分×支払期間の11% |