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離婚のカウンセリングにおすすめの相談先9選!相談内容や費用も紹介!

離婚のカウンセリングにおすすめの相談先9選!相談内容や費用も紹介!

離婚は人生を左右するほどの大きな出来事です。離婚届を提出すれば成立自体はしますが、その前後にはさまざまな悩みや問題が発生するものです。

このページではそんな離婚するべきかどうか迷っている方のためん、カウンセリングにおすすめの相談窓口をご紹介します。無料でカウンセリングできるNPOなども紹介していますので参考にして下さい。

離婚カウンセリングとは?

離婚_カウンセリング_とは

まず最初に「離婚カウンセリング」とはどのようなところなのかを確認しておきましょう。

離婚カウンセリングとは、夫婦の離婚問題の相談に特化した窓口です。離婚に悩んでいる夫婦はもちろん、考えすぎてうつ病や精神病になってしまった方の相談窓口としても機能しています。

よく混同されるものとして、夫婦カウンセリングが存在しています。

離婚カウンセリングと夫婦カウンセリングの違い

離婚カウンセリングと夫婦カウンセリングでは、相談できる内容が次のように異なります。

離婚カウンセリング ・離婚すべきかどうか
・復縁した方がいいかどうか
・離婚したいが子どものことが心配で迷っている
・どのような形で離婚話を進めればいいか
夫婦カウンセリング ・夫と育児方針が合わない
・結婚してから相手の欠点ばかりが目について素直に接することができない
・夫(または妻)の両親とうまくつきあえない
・不妊治療がうまくいかず夫婦間で意見が合わない
・性の悩み(性の不一致やセックスレスなど)
・配偶者の浮気(独身時代を含む)を知って悩んでいる

このようにまだ相手との関係を修復したいという場合は夫婦カウンセリングに、離婚という選択肢が頭をよぎっている場合は離婚カウンセリングに相談するといいでしょう。

離婚カウンセリングで頼れる相談窓口

離婚_カウンセリング_相談窓口_東京神奈川_大阪_福岡

離婚にまつわる悩みや問題に応じて相談する窓口は異なりますが、大きく分けると次の4つがあります。

  1. 厚生労働省や自治体の無料相談
  2. 弁護士事務所
  3. 探偵事務所
  4. 離婚カウンセリング

厚生労働省や自治体の無料相談

厚生労働省をはじめ自治体にはさまざまな問題に対応する無料の相談窓口があります。

相談窓口名 相談できる内容 連絡先
よりそいホットライン
(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)
どんな内容でも可能 0120-279-338
(岩手・宮城・福島県は0120-279-226)
よりそいホットラインの女性支援専門ライン ・DVや性暴力など女性の相談 0120-279-338
(岩手・宮城・福島県は0120-279-226)
配偶者暴力相談支援センター ・配偶者の暴力やDVの相談
・緊急時の安全確保や一時保護
各都道府県に設置
(設置先一覧)
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/pdf/center.pdf
女性センター ・女性が抱える問題全般 各都道府県や市町村に設置
婦人相談所 ・女性に関するさまざまな相談
・配偶者からの暴力やDV
各都道府県に設置
法テラス 法律に関する相談
・弁護士や司法書士による面談での無料法律相談
0570-078374

自治体が行う無料法律相談

自治体によっては、下記のように離婚をはじめとする法律に関する無料相談窓口を設けています。

  • 東京都(東京都福祉保健局):離婚前後の法律相談
  • 神奈川県:県民の声・相談室
  • 大阪市:弁護士による「離婚・養育費」に関する無料の法律相談

ただし、同一案件での相談は1回限り、相談時間は1回30分まで、書類作成などはしないといった条件があるので注意が必要です。

それ以上のことを依頼したい場合は、正規の費用を支払って弁護士事務所などに相談する必要があります。

弁護士事務所

弁護士事務所では離婚の慰謝料請求や財産分与、親権、養育費などの交渉や法律に関する相談を行います。

また、相手が離婚に応じなくて離婚裁判になったときも訴訟や書類作成などを行い、離婚成立に向けて話を進めてくれます。

弁護士事務所のカウンセリング費用

弁護士事務所の相談料は、初回は無料または1時間5000円~1万円などとなっています。契約すると着手金や報酬金(成果報酬)を支払います。

慰謝料や親権、養育費など法律の知識が必要な場合に相談してみましょう。

探偵事務所

法律的なサポートはできませんが、不倫(不貞行為)の証拠を集めることができます。また、不倫相手の特定なども可能です。

不倫相手に慰謝料を請求する際に、相手の住所や氏名を調べる際にも利用できます。

なお、探偵事務所は、こちらの探偵広場などのポータルサイトで探すことが可能です。

掲載されているサイトは全て探偵業法に則ったものであり、国への申請などもしているので不当に高額の調査費用を請求される心配もありません。

参考リンク;探偵広場(外部サイトに飛びます)

探偵事務所の費用

探偵事務所の費用は依頼する内容によって異なりますし、事務所によっても異なります。

最初の相談料としては無料のところから1時間1万円など定額を設定しているところもあります。

依頼した場合は着手金や探偵の日当、交通費などの実費、諸費用などが発生します。

参考リンク:https://tanteihiroba.com/be_detective/4607(外部サイトに飛びます)

離婚カウンセリング

夫婦問題や離婚問題に対してカウンセラーが相談に乗り、アドバイスしてくれます。

必ずしも離婚に向けた話だけでなく、夫婦関係をやり直すアドバイスも行ってくれるのが特徴です。

離婚カウンセリングの費用

離婚カウンセリングの相談料は無料で行っているところから、1時間5000円~1万円程度となっています。

夫婦関係を修復したい場合は夫婦一緒に相談できるところもあります。

各相談窓口のメリット・デメリット

上記相談窓口のメリットとデメリットを整理しておきましょう。

相談窓口 メリット デメリット
弁護士 ・法律問題に強い
・離婚したい、慰謝料を請求したいなどゴールが明確な人におすすめ
・離婚すべきか迷っているときの相談には不向き
・メンタル面のサポートが少ない
・費用が高い
探偵事務所 ・不貞関係の証拠集めや不倫相手の特定が専門 ・法的な手続きはできない
・費用が高い
離婚カウンセリング ・離婚すべきか迷っているときの相談やアドバイスがある
・話を聞いてもらうだけでもOKで気持ちが楽になる
・メンタル面のサポートが手厚い
・費用が不透明
・法的な手続きはできない

離婚カウンセリングを検討している方におすすめのコンサルタント

では続いておすすめする離婚コンサルタントをご紹介します。

NPO法人 結婚生活カウンセリング協会

結婚生活カウンセリング協会は神奈川県横浜市に事務所があるNPO法人です。

結婚を前提にした交際や恋愛、婚活、結婚後の夫婦関係、子育てに関する悩み、離婚相談など、結婚離婚に関する悩みに幅広く対応しています。

すでに25年の歴史があり、通算3万件もの相談を行っている信頼できる団体です。詳細は下記の通りです。

公式サイト NPO法人 結婚生活カウンセリング協会
http://www.mlc.ne.jp/
無料相談電話番号 090-8330-0579(コンサルタント直通)
(電話受付は10:00~20:00)
無料相談の時間 10分間無料(1人1回限り)
カウンセリング料金 電話相談:60分 6000円(税込)
面談相談:120分 15000円(税込)

NPO法人 よつば

よつばは東京都台東区に本部があるNPO法人です。離婚や不倫の悩みを中心に、年間で12000件以上の相談に対応しています。

ボランティアによって運営されているので相談はすべて無料です。詳細は下記の通りです。

公式サイト NPO法人 よつば
https://npoyotuba.com/
無料相談電話番号 03-5812-4725
(電話受付は10:00~18:00 年中無休)
無料相談の時間 特に制限はなし
カウンセリング料金 無料(予約が必要)

岡野あつこの離婚相談救急隊

岡野あつこ氏が代表を務める相談所で、代表自身の離婚経験をもとに平成5年に離婚カウンセリング業をスタートしました。首都圏を中心に名古屋、大阪、仙台などにサロンがあり、テレビ出演や講演活動なども行っています。

代表の岡野氏以外にも離婚カウンセラーが在籍しており、相談に対応しています。無料相談は1人1回に限り、メールで行っています。カウンセリングは有料です。

公式サイト 岡野あつこの離婚相談救急隊
https://rikon.biz/
無料相談 メールのみ(1人1回限り)
カウンセリング料金 電話相談(1時間まで)11000円(税込)
対面相談(2時間まで)16500円(税込)
夫婦カウンセリング(3時間まで)44000円(税込)
など

離婚カウンセリング利用時の注意点

離婚カウンセリングは上記のようにボランティアが実施している無料のところもあれば、営利事業として有料で行っているところもあります。

そのため、目的に応じて事前に内容や費用をよく確かめてから利用することが大切です。

また、司法書士の事務所が「離婚カウンセリング」と名付けたサイトを運営しているケースがあります。相談に行ったら有料の公正証書の作成や内容証明郵便の作成をすすめられた、ということがあるので注意しましょう。

離婚カウンセリングでもやり直せない時の対処法

離婚カウンセリングは離婚したい場合だけでなく、夫婦関係の修復の相談も行っています。

しかし、相談しても離婚が回避できない場合は少しでもスムーズに離婚話を進める必要があります。

また、慰謝料や養育費などお金の問題が関わる場合や、法律に関することは離婚カウンセリングでは対応できません。

そんなときは離婚問題に強い弁護士事務所で相談するのがおすすめです。

離婚カウンセリングのまとめ

夫婦仲に亀裂が入ると、多くの方は離婚を視野に様々な検討を始めます。まずは両親や兄弟などの身内に相談するケースが多いのですが、相談を受けた方は身内への情から客観的で正しいアドバイスができない可能性があります。

そんなときは第三者に相談するのがいいのですが、むやみに相談して口外されると困るので、やはり「離婚カウンセリング」への相談が最適と言えるでしょう。

離婚カウンセリングには、厚生労働省や各自治体が設けている相談窓口をはじめ、記事で詳しく紹介したNPO法人、離婚カウンセリング会社などがあります。

ただ、どこも法律問題までは踏み込めませんので、離婚が回避できないときや法律、裁判がからむ場合は離婚問題専門の弁護士事務所に相談するといいでしょう。

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